ご挨拶

代表者 森保 竜一
アトラスナチュラルセラピーすえ
上部頸椎カイロプラクター
The Peace School / International Association for World Peace(在:アメリカ・シカゴ市)公認インストラクターのアトラス生命力学院卒業

上部頸椎カイロプラクティックとの出会い(首のヘルニア)

私が20代の頃、車運転中に突然、首を左右に動かすと激痛が走るようになりました。

車の運転もできない状態になり、専門の病院でCT検査をすると「首のヘルニア」と診断されました。

「首には大切な神経がたくさんあるため手術はできない。病院で出来ることは、痛み止めの薬の処方のみです。」とのこと。

どこの病院でも同じ診断と薬の処方をされましたが、首の激痛で夜も眠れず、仕事にも行けず…という葛藤の日々の始まりでした。

整骨院・整体・鍼など良い評判を聞きつけては通院しましたが、私には殆ど効果がなく痛みに耐える毎日を過ごしていました。

そんなときに、知人から「腰のヘルニアがスッキリ改善した上部頸椎カイロプラクティック」の話を聞き駄目もとで試してみました。
その知人は、腰のヘルニアの激痛で仕事を退職し車イス生活を送る予定だったのに、元気に歩いて仕事復帰された方。

藁にも縋る気持ちでアジャストメント(首の調整)を受けると、不思議なことに今まで何処に行っても治らなかった首のヘルニアが嘘のように改善されました。
そして、何故か慢性の副鼻腔炎(常に鼻声)までも改善されて、薬の服用をしなくて良くなりました。

数回のアジャストメント(首の調整)で通常の生活、通常の仕事に戻る事ができたのです。

上部頸椎カイロプラクティックとの再会(頭の違和感)

首のヘルニアが完治して、20年後。
私が40代になった頃、身体になんとなく違和感が続いていました。
そして、ある日突然、仕事中に頭の中がぐわーんと回る感覚を感じ耳鼻科へ。

「耳骨(じこつ)が動いたことで三半規管が乱れている事が原因だろう。血流を良くする薬を処方します。」との診断。

評判の良い耳鼻科・外科を数件受診しCT検査もしましたが、同じ診断と薬の処方のみ。
大学病院のめまい外来でも、同じ診断と薬の処方のみで「めまい体操をやってみたら?」と言われただけ。

ひどい船酔いのような状態が続き、仕事にも行けないようになりました。

そこで、知人の勧めで心療内科を受診しました。心療内科で処方された薬を飲みだすと、頭の違和感が抑えられた代わりに副作用で不眠症になり、食事が摂れなくなったのです。

「こんな薬を飲み続けていたら身体がボロボロになる」と不安になったときに、上部頸椎カイロプラクティックで体調が改善した経験を思い出したのです。

それから、アジャストメント(首の調整)を繰り返す度に体調が改善していきました。

上部頸椎カイロプラクターとして

呼吸法、想いを融合させた上部頸椎のアジャストメントを、The Peace School / International Association for World Peace(在:アメリカ・シカゴ市)公認インストラクターより直々に教えて頂き現在にいたります。

首の調整をすることで、全身の神経伝達が良くなり様々な病気が改善される、この素晴らしいアトラスナチュラルセラピーを一人でも多くの方々に広めていきたいと思っております。